マイ句集 | |
令和7年2月23日 | 老梅も ライン仲間の 同期生 |
令和7年2月24日 |
紅梅の 参加待ちたい 我がライン ラインにて 送り送られ 花便り 老眼で 手に取るスマホに 春の風 老梅は ラインの友の プロフィール ⇒老梅は蝋梅ではないかと友が問う。蝋梅は梅に似た花だが梅ではない。ここは、梅しかも特別な梅の種類ではなく、年老いた白髪いろの古い梅をイメージした。 新緑の 学び舎の前の 古写真 思わず見とれる 今は亡き輩 ⇒広島大学工学部電気工学科39年生の卒業50周年記念クラス会(2012.5.16)の記念写真。 |
令和7年2月25日 |
論点を ずらしうそぶく ボケの花 埋もれても 春は近いぞ 雪ノ下 あの蝉は いつから鳴くと 聞く芭蕉 ⇒これは俳句ではなく川柳ではと、友がいう。どうもそのようだ。 |
令和7年2月26日 |
待ちわびる 残した故郷の 春だより ⇒今年は広島市内にも雪が積もったようだ。今はまだあるのかな。 生前の 勢い偲ばる 名残雪 ⇒あいつは、大した奴だった。 スマホにて 確定申告 外は雪 ⇒外は大雪でも、確定申告はできる。 |
令和7年2月27日 |
聞き慣れぬ 異郷言葉は 雛の客 ⇒最近、東南、南西のアジア出身の住民が増えてきた。 軒下に 光集めて 蕾む梅 ⇒池田君の庭先で、梅が咲き始めた。 |
令和7年2月28日 | 寄る年に 抗いなお咲く 桜かな |
令和7年3月01日 |
執務室 届けば和む 梅一輪 ⇒トランプとジェレンスキー両大統領が、ホワイトハウス執務室で激しい口論 ぶら下がり 八時をまたぐ 蓑の虫 ⇒朝ズバ、八時またぎで一世を風靡した名司会者 みのもんた氏が亡くなった。 |
令和7年3月02日 |
観る人も 光を浴びて 春マラソン ⇒陽光いっぱいの中で、東京マラソンが 鏡越し 梅の香匂う 理髪店 ⇒ 久しぶりに床屋さんにいってきた。 |
令和7年3月03日 |
並び立つ カブの坊主に 白い雪 ⇒昨晩から降っていた雨が、とうとう雪になった。2階から、下の畑を覗くと |
令和7年3月04日 |
新幹線 故郷(くに)の友乗せ 雪連れて ⇒ 岡田君の孫の結婚式で7,8日に上京するという。日程の関係で今回は会えないもよう。 |
令和7年3月07日 | 戻り道 還付も決まり 梅見酒 |
令和7年3月08日 |
春暁や 微かに聞こゆ 始発電 濁声に マイクは要らぬ 濁り酒 |
令和7年3月09日 |
ボート漕ぎ 見上げる堤は 花盛り 我は湖の子 細目ではしゃぐ 花の宴 ⇒平田英樹君の死亡が判明。太田川堤を思い出し アイシャドウ つけて鳴き合う 春メジロ 牛若や ひよどり超えて 坂の梅 |
令和7年3月11日 |
ポンポンと 春空コートに 白い球 いつまでも 北風吹きぬく 寒い朝 待ちわびる 鶯はまだか 老いた梅 |
令和7年3月12日 |
鶯や 俺が一番と 鳴き初む ⇒今年、始めて聞いた。 斜め前の柿崎先生の家の庭。いま、先生は施設に。 ⇒雨がやみ、いつもの散歩に おやここに ひっそり伸びたつ つくしんぼ なぜ悲し 缶コーヒー越しに 霞む春 |
令和7年3月15日 |
見上げる電線で チュンチョンと さえずり陽だまる 春雀 |
令和7年3月16日 | 春暗し バイクで配る 翔の2ラン |
令和7年3月17日 |
チョッと見て 垣根の水仙 咲き誇る 根っこまで、春の陽浴びて 育つかぶ ⇒根っこまで土からのぞいて |
令和7年3月19日 | 春時雨 譲りて待ちたる 対向車 |
令和7年3月20日 | 春の陽に どこまで付いて来 影法師 テキサスや 路傍にひっそり 春の花 |
令和7年3月21日 | 丹沢よ 雪は溶けたか 霞む春 老い桜 見上げる空に 固つぼみ |
令和7年3月22日 | ハラハラと 散るや桜と 名残り人 |
令和7年3月23日 | 雪深々 襷に響く 山と河 牡丹餅 供えて偲ぶ 志士の夢 |
令和7年3月24日 | 桜待つ 子らにおにぎり カニが沢 ⇒座間市営のかにが沢公園。沢がにがおにぎりを一杯運んできてくれるという。 |
令和7年3月25日 | 待ち来る タクシーに桜 我が鯉城 ⇒我が故郷広島には、広島カープと鯉城タクシーが 花吹雪 おらが鯉城の お堀にも ⇒そして、堀にはもちろん鯉が。 |
令和7年3月26日 | 成吉思汗 野望一閃 春嵐 (チンギスの 野望一振り 春あらし) |
令和7年3月27日 | 水ぬるみ 三十郎救う 椿かな |
令和7年3月28日 |
ゴビの砂 悟空を乗せて 桜狩り 春開幕 子規も寝床で 声を上げ ⇒いよいよ今夜から、地元市民球場で開幕です。 |
白波や 右手に雪の 伯耆富士 潮の匂い 皆生(かいけ)の郷(さと)の 冬湯治 |
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七つの子 守ってやりたい 春伐採 | |
花見兼ね 形見の帽子で 墓参り | |
走り転び 笑う園児等 ひばり舞う |
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